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英検1級攻略 語彙問題編

2009/05/02(Sat) 12:12
英検1級

これから数回に渡って英検1級の攻略について書いてみたいと思います。今回は第1回目の語彙編です。  
現在の語彙問題は25問しかありませんが、昔は40問ありました。それから30問に減り、2004年の出題形式の変更で25問に減りました。また、以前は句動詞だけではなく、熟語も出題されていました。そういう出題形式を知る僕から言わせてもらえば、1番の語彙問題は非常に楽になりました。対策が立てやすくなりました。でも、得点源だったパートの問題数が減ったのは痛手でした。(苦笑)

英検1級の1番の語彙問題は難しいという意見をよく耳にします。試験基準はどうなっているのでしょうか?手元にある英検1級全問題集(2005年度版)から引用します。冒頭に1級の実用英語技能審査基準があります。1級は大学卒業程度(約10000語~15000語レベル)の試験。程度として、「広く社会生活に必要な英語を十分に理解し、自分の意志を表現できる。」とあります。さらに領域として、聞く・話す、読む、書くで分かれており、内容が書かれています。語彙と関係する「読む」の内容はこう書かれています。「高度の文章を読むことができる。」新聞、雑誌、一般文献などを読むことができる。

この基準を読む限り、1番の語彙問題の難しさは妥当であると判断します。確かに新聞や雑誌(TIME、NEWSWEEK、ECONOMIST)でよく見かける単語が沢山出てきます。

それでは、どのように単語を覚えるか?パス単などの単語集で単語を覚えるのと平行して、前述の雑誌を読むのがお薦めです。単語を覚えただけでは、どのような文脈で使われるのか、どのような単語と一緒に使われるのかが分かりません。平行して実際に使われている所を確認することが一番です。勿論、英英辞典を使って、例文を確認しながら覚える方法でもいいです。理想的な覚え方は文章を読んでいる時に、未知の単語に出会ったら、調べて、その場で覚えるというやり方です。しかし、TIMEやNEWSWEEKには英検1級レベルを軽く超える単語や辞書に載っていない単語も出てきます。そういう単語を全部覚えていたら、効率が悪いと思います。まずは英検1級レベルの単語を覚えることが先決なので、ある程度、語彙レベルを絞った単語集の使用をお薦めします。

パス単などの単語集を使って、ある程度の単語を覚えたら問題演習をします。使う教材は過去問です。問題を解いて解説を読んで納得しても、次の問題に行くのはちょっと待って下さい。その前にやることがあります。正解の選択肢をカッコに入れた状態で問題文を読んで下さい。「あー、こういう単語と一緒に使うのか。」、またはカッコの前後でコロケーションになっていることに気付くはずです。コロケーションになっている場合はその単位で覚えます。不正解の選択肢も全て覚えます。今度は正解の選択肢として出てくる可能性があるので。過去問を何回も解くと分かりますが、何回も出る単語は沢山あります。試験まで時間がない時は過去問に出てきた正解・不正解の選択肢を全て覚えましょう。

1級レベルの単語を覚えたはずなのに間違う場合は、準1級レベルの単語に穴がないか確認してみましょう。準1級の時に語彙問題がパーフェクトで合格していれば問題はないと思いますが。

このようにして覚えれば、単語が足を引っ張るということはないはずです。むしろ、得点源のパートになると思います。

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