「量」
ご報告が遅くなりましたが、10月27日(日)に第25回諏訪湖マラソン(ハーフ)に参加しました。台風が来ていて雨の中走ることを覚悟していました。しかし、当日は快晴。雲ひとつない青空でした。本当に気持ち良かったです。何とか完走できましたが、タイムが2時間半近くでした。昨年より、20分以上遅かったです。
やはり、練習不足は、きちんと結果に現れますね。遅くなった理由は、はっきりと分かります。昨年よりも、練習で走った距離が圧倒的に少なかったことです。ゆっくりでもいいから、長い距離を走る練習をしなかったこと。練習でハーフを走っていなかったこと。全てにおいて昨年を下回っていました。これでは、昨年よりタイムが遅かったのは極めて当然の結果だと思います。
英語学習でも同じことが言えるでしょう。例えば、普段2時間以上集中して机に向かっていなければ、2時間の試験では集中力が持たないでしょう。試験が終わったら疲労困憊に陥ると思います。また、試験中に読む英文の量が、普段読んでいる英文の量よりも多ければ、更に疲労感を感じることでしょう。
やはり、練習の段階では、本番を凌ぐだけの「量」をこなさなければいけないのだと思い知りました。そうでなければ、本番で楽に感じることは絶対にないからです。来年の諏訪湖マラソンに向けて頑張ります。目標は、「2時間を切ってゴールすること。」やるべきことは分かっています。あとは実行するだけです。
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やはり、練習不足は、きちんと結果に現れますね。遅くなった理由は、はっきりと分かります。昨年よりも、練習で走った距離が圧倒的に少なかったことです。ゆっくりでもいいから、長い距離を走る練習をしなかったこと。練習でハーフを走っていなかったこと。全てにおいて昨年を下回っていました。これでは、昨年よりタイムが遅かったのは極めて当然の結果だと思います。
英語学習でも同じことが言えるでしょう。例えば、普段2時間以上集中して机に向かっていなければ、2時間の試験では集中力が持たないでしょう。試験が終わったら疲労困憊に陥ると思います。また、試験中に読む英文の量が、普段読んでいる英文の量よりも多ければ、更に疲労感を感じることでしょう。
やはり、練習の段階では、本番を凌ぐだけの「量」をこなさなければいけないのだと思い知りました。そうでなければ、本番で楽に感じることは絶対にないからです。来年の諏訪湖マラソンに向けて頑張ります。目標は、「2時間を切ってゴールすること。」やるべきことは分かっています。あとは実行するだけです。
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英検1級2次試験
日付が変わって、11月10日(日)の今日、英検の2次試験が行われるんですね。受験される方の合格をお祈りしています。僕が英検1級の2次試験を最後に受験したのは2005年ですが、試験会場に到着するまで、自分で作成したスピーチのノートを何回も読んでいたことを思い出します。2次試験は完全な独学だったので、1次試験で出題されたエッセイのトピック、問題集に掲載されていたエッセイのトピック、過去の2次試験のトピックを参照してスピーチを作って覚えました。面接直前はとても緊張しましたが、自分で出来る限りのことはやったと考えていたので、自分で何回も書き直したスピーチを読んでいると安心しました。でも、試験会場の教室前で椅子に座って待っている時は、カチカチだったのですが。(笑)
下記に、当日気をつけていたことを書きます。
1. 面接冒頭の自己紹介からしっかり回答する。英検1級受験の動機を質問されたのですが、その時は転職中だったので、英検1級を取って、英語を使う仕事がしたいと答えました。
2. 選択したスピーチのトピックで自分が準備したスピーチの文章が使えそうな場合は、できるだけ使うようにしました。その場で考えた間違った英語を話すより、何回も推敲した英文の方が間違いがないからです。
3. スピーチで失敗したと思っても、絶対に諦めないこと。1級の2次試験では受験者がスピーチをした後に、そのスピーチについて面接官から質問されます。スピーチで失敗したと思ったら、または自分の意見を十分に伝えきれていないと思ったら、Q & Aで挽回を狙いましょう。
4. 1級の面接だからといって、変に緊張しないこと。面接官とおしゃべりしてくる位の気持ちで、面接に臨む。
5. 緊張していると、トピックを選ぶ時に、トピックの読み間違いをする可能性があります。しっかり読むこと。
6. 面接官が反対意見を述べ、受験者の主張をひっくり返そうとする時があります。その時は、自分の考えをサポートする追加の理由を入れ、自分の主張を論理的に通す必要があると思います。
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2. 選択したスピーチのトピックで自分が準備したスピーチの文章が使えそうな場合は、できるだけ使うようにしました。その場で考えた間違った英語を話すより、何回も推敲した英文の方が間違いがないからです。
3. スピーチで失敗したと思っても、絶対に諦めないこと。1級の2次試験では受験者がスピーチをした後に、そのスピーチについて面接官から質問されます。スピーチで失敗したと思ったら、または自分の意見を十分に伝えきれていないと思ったら、Q & Aで挽回を狙いましょう。
4. 1級の面接だからといって、変に緊張しないこと。面接官とおしゃべりしてくる位の気持ちで、面接に臨む。
5. 緊張していると、トピックを選ぶ時に、トピックの読み間違いをする可能性があります。しっかり読むこと。
6. 面接官が反対意見を述べ、受験者の主張をひっくり返そうとする時があります。その時は、自分の考えをサポートする追加の理由を入れ、自分の主張を論理的に通す必要があると思います。
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