久しぶりにTOEICについて
昨日はTOEIC公開試験日でした。僕は受験していません。昨日受験された皆さん、お疲れ様でした。僕はもう半年間もTOEICから離れています。色々な方のブログを拝見させて頂いた限りでは、昨日のTOEICは非常に難しかったようですね。特にフォーム19が。傾向が変わってきているんでしょうか?テクニックが通用しない問題が増えているのは良い傾向だと思います。大学生で単位取得や卒業要件としてTOEICのスコアが必要な方。社会人で昇進やその他の理由でスコアが必要な方には喜ばしくない状況でしょう。僕が常々思うのは、TOEICのテクニックは前述した人々のために存在するんだと思います。極端な話ですが、「スコアは必要だけれど、英語力は必要ない。」という人達向けのものです。一般英語学習者はテクニックなんて必要ないじゃないですか!だって、言われなくても自ら勉強するんだから。きちんと勉強すればスコアは上がります。英語力が上がれば、自然にTOEICのスコアも上がります。僕は2000年5月にTOEICを受験した後、2008年3月のTOEICまで、TOEIC学習は全くしていません。その内の4年4ヶ月は英語学習すらできなかった空白の期間があります。2004年の9月から英語学習を再開しました。英検1級の学習でした。2008年3月に初めて受けた新形式のTOEIC(IP)で935点が取れた時は素直に喜びました。自分の学習の方向性は間違っていなかったと。勉強していれば、そういう日は誰にでも必ず訪れます。またTOEICを受けてみたいです。久しぶりに血が騒ぎました。(笑)
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リーディングの点数プラス50点
こんばんは!今週から仕事がピークの状態で、毎日9時位まで残業しています。でも不思議なことに、体や頭は疲れますが仕事が楽しいです。暇な時よりも忙しい時の方が断然、一日が充実しています。
久しぶりにTOEICのことについて書いてみたいと思います。僕が旧TOEICを受験していた頃に、何かの本で「実力で取れるリスニングのスコアはリーディングの点数+50点」という一文を読んだ記憶があります。その頃のスコアは700点代で、いつもリーディングのスコアの方が高かったです。その一文を読んでからは、返ってくるスコアシートを見るたびに、リーディングのスコアに50点を足して、こんな点数が取れたら最高だよなと考えていました。その頃は、絶対にリスニングで良い点数を取ってやるという気持ちで勉強していましたね。
以前、TOEICはリーディングよりもリスニングで点数が取りやすいという話を聞いたことがあります。確かにリーディングと違って3問程度間違えても、495点が取れますのでそうかもしれません。思うに、リーディングできちんと文章や文法を理解できる力があれば、リスニングでも同じ位の力を発揮することができるのです。リスニングセクションで点数が取れない主な理由として、音が聴き取れない、スピードに付いていけない、英語の語順で理解できないといった点があると思います。自分でしっかり弱点を分析して、弱点を克服するような学習をしていくのがベストだと思います。
僕は8年のブランクがあって新TOEICを受験した訳ですが、特にリスニングに特化した学習はしていません。8年間の間に培った実力で取れたスコアだと思います。ただ、その前の年は通訳案内士試験の対策として、日本的事象を説明する文章を覚えるために、文章を緻密に読み、暗誦し、音でも完璧に理解できるようにCDを何百回も聴いていました。その過程において、音声面で実力が伸びた可能性もあります。
リスニングで思うようなスコアが取れない方も、リーディングのスコア+50点が自分の実力で取れるリスニングのスコアなんだ!と信じて、ひたすら前を向いて頑張っていきましょう。
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久しぶりにTOEICのことについて書いてみたいと思います。僕が旧TOEICを受験していた頃に、何かの本で「実力で取れるリスニングのスコアはリーディングの点数+50点」という一文を読んだ記憶があります。その頃のスコアは700点代で、いつもリーディングのスコアの方が高かったです。その一文を読んでからは、返ってくるスコアシートを見るたびに、リーディングのスコアに50点を足して、こんな点数が取れたら最高だよなと考えていました。その頃は、絶対にリスニングで良い点数を取ってやるという気持ちで勉強していましたね。
以前、TOEICはリーディングよりもリスニングで点数が取りやすいという話を聞いたことがあります。確かにリーディングと違って3問程度間違えても、495点が取れますのでそうかもしれません。思うに、リーディングできちんと文章や文法を理解できる力があれば、リスニングでも同じ位の力を発揮することができるのです。リスニングセクションで点数が取れない主な理由として、音が聴き取れない、スピードに付いていけない、英語の語順で理解できないといった点があると思います。自分でしっかり弱点を分析して、弱点を克服するような学習をしていくのがベストだと思います。
僕は8年のブランクがあって新TOEICを受験した訳ですが、特にリスニングに特化した学習はしていません。8年間の間に培った実力で取れたスコアだと思います。ただ、その前の年は通訳案内士試験の対策として、日本的事象を説明する文章を覚えるために、文章を緻密に読み、暗誦し、音でも完璧に理解できるようにCDを何百回も聴いていました。その過程において、音声面で実力が伸びた可能性もあります。
リスニングで思うようなスコアが取れない方も、リーディングのスコア+50点が自分の実力で取れるリスニングのスコアなんだ!と信じて、ひたすら前を向いて頑張っていきましょう。
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総合模試特急(リスニング)終了
新TOEIC TEST 総合模試特急 はじめてでもまるごと完成(CD付き) (2010/04/07) 神崎 正哉TEX加藤 商品詳細を見る |
「総合模試特急」のリスニング問題を解き終えました。本番よりも少々難しめでしょうか?しかし、正解数は3月のTOEICと同じ結果になりました。
Part1. 10/10
Part2. 28/30
Part3. 27/30
Part4. 28/30
合計 93/100 換算スコア:485点
ちなみに先日解いたリーディングの結果は下記です。
Part5. 39/40
Part6. 12/12
Part7. 45/48
合計 96/100 換算スコア:485点
総合計:189問正解/200問 換算スコア:970点
先程、国連英検のHPから国連英検の申し込みを済ませました。受験級は特A級で、今回、1次試験は受験しません。
5月のTOEICどうしようかなー・・・。
話は変わりますが、本日は皐月賞でした。先週の桜花賞、今週の皐月賞と2週連続で当たりました!運気が上がってきたのかもしれません。
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総合対策特急と総合模試特急
新TOEIC TEST 総合対策特急 正解ルール55(CD付き) (2010/04/07) 森田 鉄也Karl Rosvold (カール・ロズボルド) 商品詳細を見る |
新TOEIC TEST 総合模試特急 はじめてでもまるごと完成(CD付き) (2010/04/07) 神崎 正哉TEX加藤 商品詳細を見る |
現在、TOEIC学習から離れている自分ですが、masamasaさんとOJiMさんの「総合模試特急」をめぐるやり取りから非常に気になりだして、結局「総合対策特急」と「総合模試特急」の2冊を購入しました。昨日は早速、話題の「総合模試特急」のリーディング問題を解いてみました。問題は本番並の難易度です。超難しいレベルの問題はありませんでした。神崎正哉先生とTEX加藤先生が掛け合いで解説をしていて記憶に残りやすいと思います。リーディング問題は下記のような結果になりました。
リーディング問題
Part5. 39/40
Part6. 12/12
Part7. 45/48
合計 96/100 換算スコア:485点
4問も間違えました。そして最後の詰めが甘いよ、土佐犬。後日、リスニング問題と「総合対策特急」をやってみます。この2冊は黙って買いだと思います。
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TOEIC本の見極め方
TOEICの参考書は書店に行くと非常に沢山あって、初めてTOEICを受験する人やTOEICをよく知らない人からすれば何を買えばいいのか分からないという状況になることは簡単に想像できます。僕自身、神崎正哉先生やヒロ前田先生の参考書に出会っていなければ、同じ状況に陥っていたはずです。TOEICという名前が付いた参考書は沢山ありますが、TOEICの傾向に基づいて作成された参考書はほんの一握りです。TOEICに絶対に出題されないアイテムが入っていたり、単語が異様に難しいものばかりだったり、例を挙げればキリがありません。本当にこの人、TOEICを受験したことがあるのかな?と思うことが本当に多くあります。最近はTOEICの参考書は全然買わなくなりましたが、買うとすれば下記の著者の参考書です。彼らに共通することは毎回TOEICを受験し、傾向を把握しています。言う必要はないと思って言いませんでしたが、参考書の前に公式問題集は絶対にやるべきです。
神崎正哉先生
ヒロ前田先生
早川幸治先生
森田鉄也先生
TEX加藤先生
花田徹也先生
中村澄子先生
金井さやか先生
常野雄次郎先生
ロバート・ヒルキ先生
ポール・ワーデン先生
問題が素晴らしい参考書
「男なら黙ってイクフン」のイ・イクフン先生
他にもTOEICの参考書を執筆している先生方は沢山いらっしゃいますが、僕のお勧めは上記の先生方が書かれた参考書です。
神崎正哉先生
ヒロ前田先生
早川幸治先生
森田鉄也先生
TEX加藤先生
花田徹也先生
中村澄子先生
金井さやか先生
常野雄次郎先生
ロバート・ヒルキ先生
ポール・ワーデン先生
問題が素晴らしい参考書
「男なら黙ってイクフン」のイ・イクフン先生
他にもTOEICの参考書を執筆している先生方は沢山いらっしゃいますが、僕のお勧めは上記の先生方が書かれた参考書です。
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